【面接】某大手常駐制作会社
こんにちは!転職6社目駆け出し中女、suzuです。
5月1日です!
私の住んでいるエリアは結構な観光地のため、
近所は観光客であふれかえっております。。。
ゴールデン!!
私は明日は出勤なんで、黄金感ないのですが、
今日は転職してからのこのひと月のことを振り返っておりました。
また現職のことは別でまとめていこうと思いますが、
こちらのブログのアクセスなど振り返っておりますと、
面接体験記をたくさん読んでいただいていたようだったので、
もう少し書こうかなと思いました。
というわけで記事にしていなかった某大手常駐制作会社の記事を書こうと思います。
面接3社目の概要
某大手メーカーの通販部門のWEB制作を担っている会社。
通販サイトにおける業務をメーカー常駐で行っている。
これまでにメーカーと組んでの仕事も多くやってきたsuzuは
仕事の内容イメージできました。
気になったのは、メーカーあるあるのこちら
- ぶっちゃけ仕事の指示系統どうなってるの?(メーカーから言われたことやる感じなのか、協働してる感じ?)
- メーカーさんの雰囲気どうですか?
面接の感触
一次面接は制作会社のオフィス内。
一次面接にも関わらず、ほぼTOPの役職を担っている方お二人が出てきてくださる。
寡黙ながらも、私のこれまでやってきたことや、考え方についてゆっくりと聞いてくださり、こちらも好感が持てた。
メンバー一人一人の個性を大切にしている感じが伝わってきて、人に対して温かみを感じられている会社だと思った。
面接はお見合いだと思うという考えから、自社の説明もたくさんしてくださり、「次の選考のご案内ができた場合は、そちらも弊社のことをよいと思っていただいたらにはなりますが…」と両者の意向で進むというスタンスが随所に現れていた。
一次面接は通過した。すぐ通過の連絡をくださった。
二次面接は現場のマネージャーが加わってもう一度会いたいとのこと。しかし日程がなかなかすりあわず、1週間後になった。
この時私は正直、TOPクラスの二人からの好感触を感じてかなり希望を持っていた。
…まぁこう前置きしたらもう結果はお分かりかと思いますが、
二次で落ちました。
自分で考える理由は
- 現場のマネージャーのほしい人物像と合わなかった
(TOPが考えるよりも、淡々と、キッチリと仕事をこなす事務職タイプで腰を据えてやってくれる人がほしかった様子。私では長続きするかな感もあったっぽい)
- 時間をかけて育てるイメージだった
(淡々とした作業を少なくとも1年は継続してやってから、提案や企画に少しづつ参加してほしいと考えていたようで、それを私がやっていると活躍できるのは40歳くらい…!!あと、キャリアから考えて飽きると思いますよとも言われた)
正直話していてもマネージャーとあっているとは感じなかったので、
そこはまさに「お見合い」だったと思う。なので、落ちてよかったと思っている。
しかし、1個だけ言いたいのは、
現場とTOPの求める人物像違うっつーのはもったいないんじゃないのと。
50名以下の小さな会社。
そんな小さな集合体でも、
やっぱり人の採用に関する意思疎通って難しい。
採用はまだまだマッチングの難しい領域なんだと改めて感じた面接でした。