suzulife

30代女性会社員が仕事や人生について考え、ときどき遊ぶブログです

【転職ノウハウ】転職回数の多い人の書類・面接自己紹介のコツ

こんにちは!5回の転職を経て6社目への入社を控えているsuzuです。

 

もう春や~。希望の春や~!!

 

これからどうなるのかわかりませんが、じゃぁわかってる人生ってあるのか!?いや、ない(漢文)

人生そんなものですよね。予測のつかない状況を楽しんでいきたいと思います♪

 

さて、今回は私なりに転職回数多い人向けのノウハウになりそうなことを

自身の経験から書いてみたいと思います。2月の有効求人倍率は1.5を超えていたとか。

転職を考えている方には朗報ですね。活動中の方、応援してます♪

 

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書類の書き方

  • 職務経歴書は3~4Pに収める
  • 何をアピールするのか(***な人と思ってもらいたい)を3点くらいに絞って、しっかりアピールする部分とそうでない部分を整理する
  • 経歴やスキルの概略を頭に書く

 

私は転職回数も多く、かつ、アピールしたい経験業務が多岐にわたっております。

そのため、時系列で延々書くととんでもなくわかりにくい書類になります。

 

そのため、アピールしたい部分は詳細に、それ以外はあっさりと書くようにしています。書類選考が通るかということもありますが、これが効いてくるのは面接のほうです。

面接時にはこの書類を見ながら質問されたり、話したことの確認をされるので、

パッと見て探せる資料になっていないと担当者の方が混乱されるように思います。

実際に簡潔にまとめた資料での面接時のほうが、話を理解していただけやすかったように感じました。

 

その目安としては3ページから4ページくらいかなと思っています。

 

また、これは書類選考時に効くことかと思いますが、

経歴書のはじめで心掴まれないと読むのがしんどくなると思うのです。

なので、この人おもしろそう!と思っていただくために、また伝わり方の齟齬がないように初めにまとめがあるとよいかと思います。

 

企画書でもよくある伝え方ですね。結論ファーストです。

 

面接自己紹介の仕方

  • 職歴の紹介はできるだけシンプルにする
  • 「**業界の営業職を3社経験し、***でした。そのあと~」など、まとめながら話すことで経験社数が多いことをできるだけ感じさせないように話す(このとき***の部分を省略すると、説明したくない感が出るので注意)
  • 最後に「私は一貫して**」など、経験してきた業務を通じての自分の軸を話し、考えなしにコロコロと会社を変えているわけではないということを伝える

 

先ほども少し書いたのですが、書類で読むよりも口頭で聞くほうが同じ内容でもわかりずらいと思います。そこで、面接ではさらにわかりやすく伝える必要があるかと思います。

もちろん詐称はいけないのですが、協調して話す部分とあっさりと話す部分を考えたり、話す内容のグルーピングを変えたりすることによってどうすればわかりやすくなるかを徹底的に考えました。

この結果逆にあっさりとしすぎてしまうこともあったので、内容は何度も再考しました。

 

個人の感想ではありますが、

以上のことを気を付けた結果、より選考に通りやすくなったように思います。

何かのお役に立てば幸いです(*'▽')

 

ちなみに私がこれまでに読んだ選考・面接対策本はこちらです。

 

 今回のSPI対策に使いました。細切れ時間でも解いていけます。

2019年版 ダントツSPIホントに出る問題集

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 転職1回目に読んで衝撃を受けました。

就活用ではありますが、応用して使えると思います。

絶対内定2019――自己分析とキャリアデザインの描き方

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絶対内定2019 面接の質問

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絶対内定2019 エントリーシート・履歴書

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