面接(1)某ベンチャー企業
こんにちは!転職回数5回目にチャレンジ中のsuzuです。
今日は今回の転職活動で1社目に受けた面接のお話です。
面接1社目の概要
今回の面接1社目は、某ベンチャー企業。
IT関連のサービス開発をしていて、社員はまだ5人くらい。
インターンの学生を数十〜もしかしたら登録だと100人くらい?雇ってるんじゃないかという会社でした。
その頃私は変化を求めている会社を探していて、
まさにそんな感じが社訓(クレド)に入っていて。
職種も現職の内容に近く、合いそう。
その他よかったこと
- 社長の考え方やサービスのビジョンに共感
- とにかく若い会社で変化を恐れてない。むしろ「変化しなければ死ぬ」を地で行っている
- オフィスににゃんこがいる(結構うれしい)
面接の感触
今回はWantedlyという仕事と人をマッチングするSNS?のようなサービスを利用し、
面談に伺いました。
「とりあえず一度話を聞かせてほしい」というようなことから送ったメッセージを起点に
面談がされたので、いろんなことを聞きやすかったです。
フランクな雰囲気でいろんなことを話してくださる社長に、
私もあまり構えずいろんなお話をさせていただけたのが良かったなと思っています。
社長はTHEベンチャーという感じで、
いつも眠そうでした。会社に泊まることも多い様子で、
これまでもいくつものサービスをローンチ&売却して大きくなってきたそう。
かなりな年下でしたが、自信にあふれており、
「今、目の前のこの現実で自分は終わるわけない」というような雰囲気がありました。
特に、仕組化による人を(人格)を責めないというやり方を実行されていて、
そういったビジョンや経営方針に共感しました。
面接の結果
また、私の営業経験も買ってくれており、
wantedlyで話聞きに行く→1次面談(面接というか面談)→2次面談→実務テスト→内示、条件面の打診のための面談希望
まで進ませていただきました。
つまり内定で後は調整だけ。
でも…辞退したんですよねー…
辞退の理由
この時は勤めていた会社で自分では理由がわからないまま
業務内容を自分が望んでいないものに急に変えられ、
その後1か月ごとに違う職種に回されるという状況がありました。
しかし、「もうここでは無理かな」と思うと同時に、
「できれば挽回したい」「このままではダメだ」
という気持ちが芽生えていました。
結果、悩んだあげくに
この会社でまだできることがあるという結論に至り、
内定をお断りしたわけです。
この決断が良かったのか、とこの後相当に悩むこととなりますが…(泣)